総務省H28ふるさとテレワーク推進事業
衣川會館コワーキングスペース完成記念イベント

5名の仕掛け人に聞く、
地方に人が集まる仕組みづくり

4/23 場所:衣川會舘
(日)14:00~16:00
参加
無料

キヌイチ 同時開催
  • PANELER 中川ミミ

    中川ミミ

    丹波市地域おこし協力隊

  • 出町慎

    出町慎

    佐治倶楽部 事務局/
    関西大学佐治スタジオ 研究員

  • 中原大輔

    中原大輔

    フリーランスプランナー/
    (一社)NOTE 地域プロデューサー

  • 花田匡平

    花田匡平

    農家民宿・シェアハウス"フラワーハウス"オーナー

  • 田窪亜矢

    田窪亜矢/コーディネータ

    ホームワーカーズコミュニティ(株) 代表取締役

住民が、移住者が、視察者があつまる町、丹波市。

いま移住者が増加傾向にある丹波市。
大都市近隣でも、大企業拠点が所在しているわけでも、移住や観光に大幅な予算を投じているわけでもない丹波市に、どのような魅力があるのかと近年視察に来る自治体が増えていると言われています。
本イベントは、地方に人が集まる仕組みづくりに関わっている5名を招き、その仕組みと実態を解説していきます。

イベント情報

満席のため申込受付終了しました
イベント 総務省H28ふるさとテレワーク推進事業
衣川會館コワーキングスペース完成記念イベント
「5人の仕掛け人に聞く、地方に人が集まる仕組みづくり」
日時 4/23(日) 14:00~16:00
会場

衣川會舘 衣川會舘
〒669-3811 兵庫県丹波市青垣町佐治608


中国自動車道・吉川IC→舞鶴若狭自動車道→春日IC→北近畿豊岡道→青垣IC降りる→MAP参照
※吉川ICから所要時間の目安は約1時間弱
高速バス
阪急梅田および三宮から乗車→約1時間30分(道路状況による)→青垣IC下車→徒歩15分(MAP参照)
※「全但バス」の「特急バス」ページで「青垣IC」で下車可能の便を予約
電車
JR福知山線(尼崎乗換)三田・福地山方面→JR柏原(かいばら)駅下車→神姫バス・佐治行き→佐治駐在所前下車→徒歩0分到着

出演 パネラー

中川ミミ丹波市地域おこし協力隊

出町慎佐治倶楽部 事務局/関西大学佐治スタジオ 研究員

中原大輔フリーランスプランナー/(一社)NOTE 地域プロデューサー

花田匡平農家民宿・シェアハウス"フラワーハウス"オーナー

田窪亜矢ホームワーカーズコミュニティ(株) 代表取締役

ゲスト

永井敏夫NEC関西支社 副支社長

森下昭博フリーランスシステムエンジニア(HWC会員)

定員 50名
参加費 無料
お申込み方法 満席のため申込受付終了しました

プログラム

01挨拶

丹波市長 谷口進一

10分

02丹波市の今

丹波市移住相談窓口 田代春佳
・丹波市概要
・移住や来訪者増加のワケ

15分

03パネルディスカッション

「5名の仕掛け人に聞く!地方に人が集まる仕組みづくりとは」
※ゲストインタビュー、質疑応答含む

80分

04衣川會館2階内覧・懇親

出演者情報

中川ミミ PANELER

中川ミミ

丹波市地域おこし協力隊

エチオピア生まれ丹波育ち。国際協力NGO勤務を経て、現在は丹波市地域おこし協力隊として「住まい」を切り口に地域に関わる。丹波と世界をつなぐような仕事をするのが夢。一児の母。

出町慎 PANELER

出町慎

佐治倶楽部 事務局/関西大学佐治スタジオ 研究員

奈良市出身。関西大学建築学科卒業。2007年から関西大学佐治スタジオを丹波市に開設、空き家リノベーションの実践など地元住民と協働しながら地域再生に取り組んでいる。2011年空き家活用サークル「佐治倶楽部」を設立。

中原大輔 PANELER

中原大輔

フリーランスプランナー/
(一社)NOTE 地域プロデューサー

地域資源を活かした観光再開発で、集客企画や商品開発を中心に活動中。飲食店経営の経験から「食」に関することが得意。毎年約3万人が来場するイベント「ササヤマルシェ」代表、2年前より「一般社団法人NOTE」に参画。

花田匡平 PANELER

花田匡平

農家民宿・シェアハウス"フラワーハウス"オーナー

1981年大阪府堺市生まれ。同志社大学卒業。プログラマから塾の講師まで幅広く経験を積んだのち、丹波市に移住。キャンプ場にて事務・イベント等の企画運営、自身の家をシェアハウスとしオーナーを務める。

田窪亜矢 PANELER

田窪亜矢/コーディネータ

ホームワーカーズコミュニティ(株) 代表取締役

関東圏、関西圏等のクリエイターをネットワークして、その活躍を支援。丹波市にテレワーク拠点を整備、東京での仕事を地域在住のテレワーカーに流す仕組みを構築。

永井敏夫 GUEST

永井敏夫

NEC関西支社 副支社長

1984年NEC入社。拠点営業~事業推進部門を経て、4月からは、NECマネジメントパートナー(株)勤務。一昨年12月、丹波で1週間のお試しテレワークを体験。その体験を活かして、昨年から「若手社員の活性化策」を展開中。

森下昭博 GUEST

森下昭博/リモート出演

フリーランスシステムエンジニア(HWC会員)

兵庫県宝塚市でWEBデザイナーの妻と2人でWeb制作事業を営む。家族との時間を大切にしながら働けるスタイルを模索した結果、今の夫婦でフリーランスという働き方に。昨年12月におためしテレワークに家族4名で参加。